明日戦争がはじまる【対話篇】

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

明日戦争がはじまる【対話篇】

  • 著者名:宮尾節子【著】/佐藤幹夫【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 言視舎(2024/01発売)
  • 冬の読書を楽しもう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/13)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784865652635

ファイル: /

内容説明

戦争をめぐる語り口を刷新する
詩で戦争を止める?
詩作品「明日戦争がはじまる」で世間を騒然とさせたパンク詩人と津久井やまゆり園「優生テロ事件」を追う硬派ジャーナリスト。同行二人、「戦争」に落とし前をつける。
“佐藤さん、こんにちは。戦争がはじまりました。戦争が庶民に解禁されたのです。”
“当初から、津久井やまゆり園事件の深部には「戦争」というテーマが流れていると感じてきました。”
「詩とケア」からはじまるやりとりは、コロナ禍、テロ、ジェンダー、障害者……をめぐり、いずれはメビウスの輪のように「明日戦争がはじまる」に向かっていく――シロウトが語らずして誰が戦争を語るのか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mr.Hiyoko

1
非常によかった。また読み返したいと思った。2024/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21620851
  • ご注意事項