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内容説明
破天荒な天道の指揮に翻弄される中央交響楽団の面々。しかし確実に彼らの音は、以前よりも輝きを放つようになっていった──。極上の「運命」と「未完成」を求めて──!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるる
13
明らかになる天童の過去、それぞれのパートを奏でる奏者達が自分の音を取り戻し、高め合いながら完成度を高めていく。2014/02/23
祐樹一依
2
【○】2023/07/09
みたね
2
私自身チェロを弾いているので、チェリストの女性がたくさん出てきてなんだか嬉しい。天童の過去の話が印象に残りすぎて、他の話が薄れる。ていうか、香坂親子はキレまくってるけど「天道に殺された」っていうのは大いに語弊がある気がしてならないんだけど。ドイツのヴァイオリニストの死も、それは天童だけのせいなの?って感じ。うーん。2012/11/14
ヘムレンしば
1
モブキャラとしか思ってなかった、地味な他の演奏者たちのエピソードが展開されて深掘りしていく。そうだよね、コンサートは色んな人生を歩んだ人が集まって、一つの音楽を作り出す作業だもんね。この作品のストーリー展開自体がまた音楽的なんだなぁ。天道と香坂の両親との経緯なんかも明らかになって、いよいよクライマックスの盛り上がりといった雰囲気。彼らはどんな音楽を作り出すのでしょうか。2017/10/22
miporin
1
あまねの過去、父親と天道の関係。あまねの過去、辛すぎる…。2015/02/19