内容説明
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「ウルトラマン」シリーズと円谷プロが制作した特撮作品を
すべて網羅した大全集ムックが誕生!
「怪奇大作戦」「恐怖劇場アンバランス」を大特集
両作品に登場する、奇想天外な犯罪や怪奇現象の謎を徹底紹介
円谷プロが、その特撮技術を駆使して送り出した本格ホラードラマの全貌。
SRIメンバーと特殊装備
スタッフの証言
メイキング
特別インタビュー 勝呂 誉(三沢 京助役)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
73
ついに「怪奇大作戦」です。あの強烈なタイトルからのトラウマにもなったドラマの数々、不気味ながらもワクワクさせられたエンディング。ページ数は少ないながらも凝縮された内容でした。誉さんのインタビューに機材や特殊装置、登場人物紹介も充実しているし、何しろ不朽の名作ぶりを思い出させてくれました。「セカンドファイル」や「ミステリーファイル」にも少しですが触れています。そして私にとっては幻の様な「恐怖劇場アンバランス」の詳細まで。とても満足な1冊です。2020/11/30
kei-zu
14
後の世に様々なフォロワーを作った「怪奇大作戦」、わずか2クールなのですね。今見ると、よくこんな番組作ったなと思います(褒めてる)。私は、リアルタイムには間に合いませんでした。 「ウルトラ」の後の本作は、プロデューサーの肝いりとはいえ唐突感があったのですが、当時の円谷プロは一般作の作成も少なくないと説明があり、納得。 「アンバランス」は、「木乃伊の恋」のみ名画座で鑑賞したことがあります。2021/06/11
直人
3
『怪奇大作戦』と『恐怖劇場 アンバランス』。 後者はほとんど記憶にはないんだが,前者は強烈だったなあ。 昔から怖いもの好きだったし。 殺人人形が人を襲う『青い血の女』は特に印象に残っている。 あのエピソードのおかげで人形がダメっていう人もいたんじゃないだろうか?2020/12/14
ナンさん
1
恐怖劇場アンバランスまで入っているのは良い♪ 仕方の無い事とは言え、やっぱり欠番と成っている怪奇大作戦24話狂気人間の話題には触れずか😅2020/10/13