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内容説明
太一たちは王弟派に対して本格的に反撃を開始!凛とミューラは二人で王弟派の貴族・サーワハ伯爵邸に正面から乗り込むことに。一方、太一は二人とは別行動を取り、因縁の相手・カシムとの一騎打ちに臨むのだが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
20
カシムと決闘。わざわざ相手の土俵に降りなくても。2022/08/01
eucalmelon
2
相手の土俵にわざわざ入って勝負する。太一もなかなか馬鹿なんだよね。負ける気がないからなんだろう。でも、当然だが、敵のカシムだって負ける気はない。リスクを背負う意味はない。まあ、あるとしたらカシムになっと納得させるためだろうか。2021/11/18
ダリア
1
タイチがカシムと対等の勝負をするという展開―――これはタイチの油断というか傲慢さじゃないかしら。はっきり言って、あの魔法アイテムは怪しすぎる。確かに少年漫画っぽい勝負とは思うけれど、どうしても必要性が感じられない。精霊もそう思っていたようだし。ところで、敵としてはイニミークスがなかなかに手強そうと思った。2020/11/09
zaku0087
0
内乱終わり、因縁対決でも決着。話の進展度合いは??だが、そもそもチートな魔術師設定だから仕方がないか。2021/10/20