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内容説明
【囚われの姫を救えるのは、「英雄」だけ――。】
迷宮都市・オラリオ。冒険者ベル・クラネルが女神・ヘスティアと出会い、自身の天命が変貌した場所。「ダンジョン」での数々の冒険を経て、大きく成長したベル。心通じる仲間にも恵まれ、オラリオでの充実を手に入れていた。「歓楽街」そこに、足を踏み入れるまでは――――。数奇な運命を辿る狐人との出会いに苦悩するベル。艶やかさとは裏腹に、嫉妬渦巻く街で囚われの姫を助け出す戦いが始まろうとしていた。これは少年が歩み、女神が記す、眷族の物語――――。
(C)Fujino Omori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Suzuhito Yasuda/SB Creative Corp. (C)2020 Taisei Yamachi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
春姫編スタート。ウォーゲームがぽっかり抜けてるのでマンガ版しか読んでない人はついていけなさそう。フリュネ怖すぎる。2022/03/31
燃え尽きタコ
24
なんか出だしから今までと違ってエグそうなんだよね。コレまでもエグい展開はあったけどジャンル違いというか、ドロドロタイプっぽいと言うか。 Ⅰより絵が上手いし、漫画もコレから次第だけど上手そうだし期待。 漫画で読むとアポロンとの戦争が飛ばされるのは残念だけど大まかに流れを知った上で冒頭の説明があるから読むのに問題はなし。2023/07/08
わたー
11
★★★★★作画担当を交代して春姫編から再始動。流石、ガンガンのドル箱。損切りが早い。ただ、どうせ再始動するのならば、まだ序盤しかコミカライズされていなかった戦争遊戯編からにして欲しかったかなと。結局、そちらは連載再開が未定だし。それはともかく、単純な作品の出来でいえば、前担当と遜色ない高レベルなので、非常に良かった。次回も楽しみ。2020/07/22
nawade
8
九二枝さんが病気？で休載していた本編のコミカライズだが作画担当を変更して再出発。仕切り直しにあたり、本編前のベルがダンジョン初探索した後のヘスティアとの物語を挟んで、中断されたアポロン編からではなく、春姫編から再開。これはアポロン編は九二枝さん復帰を待ちたいという思いからなのだろうか？ 第０鐘のヘスティアとベルは初々しくて可愛いですね。 フリュネのヒキガエル感がなくなって人に見えるくらい可愛くなっていたのは良かったことなのか悪かったことなのか？2020/07/23
天涯
3
イシュタル・ファミリア編開始。春姫がやっぱり可愛い。漫画担当が変わったようだが、問題なく楽しく読める。春姫の話は好きなのでこれからの展開が楽しみ。次巻にも期待。2020/07/22
