- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【そして、戦いは「空」へ。】
空駆けるエルの「幻晶騎士」がオラシオの「飛空船」を討ち堕とす。その時ジャロウデク総大将・クリストバルの死と、旧クシェペルカ残党軍の再起は成された。迎える転換点。大空の覇権を賭けた真の戦いの幕が開く――新章突入、「大西域戦争編」新局面の第12巻!!
(C)2020 Hisago Amazake-no/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2020 Takuji Kato
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
ヴィーヴィル登場。格闘する戦艦といえば大空魔竜ぐらいかなー。2020/07/26
わたー
14
★★★★★浮遊船の旗艦を落とされ、歴史的な大敗を喫したジャロウデク王国。かの国の天才は、銀鳳騎士団のアイディアをも吸収し、次なる兵器を実践投入する。その名も飛竜戦艦。伝説のドレイクを模した史上初の超大型兵器である。アニメでは竜らしさに重きが置かれたデザインだったが、こちらではあくまで空中戦艦の延長戦にある兵器であることに重きが置かれたデザイン。これを見ると、やはり大型兵器には重量感が必要だなと。作画カロリーが非常に高そうだが、挫けずに描き切ってもらいたい。かくして超大型兵器との戦いの舞台は整った。楽しみ。2020/07/22
ざっきー
4
ヴィーヴィルの本格参戦は次の巻でしょうか。今回は、状況の整頓と布石。それにエルの狂科学者っぷりを堪能できます。2020/07/28
eucalmelon
3
飛空船も進化した。まあ、あれだけ銀翼騎士団に痛めつけられれば、改善の一つや二つ行っているだろう。そして極めつけは飛竜戦艦!イカルガが現れたからこそ生まれたんだろう。製造の難易度を考えると竜を模す意味があるのかと思わんでもないが、エルなら見た目は大事と言いそうだ。いよいよ両雄が激突!楽しみだ。2023/02/23
ぴいたん
2
次巻イカルガ大暴れ みたいな感じかな すごく楽しみ2020/11/11