講談社シリーズMOOK<br> ウルトラ特撮PERFECT MOOK vol.1 ウルトラセブン

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講談社シリーズMOOK
ウルトラ特撮PERFECT MOOK vol.1 ウルトラセブン

  • 著者名:講談社【編】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 講談社(2020/07発売)
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  • ISBN:9784065196021

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内容説明

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「ウルトラマン」シリーズと円谷プロが制作した特撮作品を
すべて網羅したシリーズムックが誕生!

人気投票第一位「ウルトラセブン」を大特集

◎特別インタビュー
森次晃嗣(モロボシ・ダン隊員役)
「遠方からのカットは段ボールを切ってマジックで赤く塗ったウルトラアイを使って撮影し、
手元のカットは後日、改めて行いました」

ひし美 ゆり子(友里アンヌ隊員役)
「私は何度も髪型を変更していますが、これは監督からの要望というわけではなくて、
自分自身で納得がいかないからやていたことです」

鈴木清(撮影、監督、プロデューサー)

◎歴代ヒロイン大集合! 圧巻の14ページ
「ウルトラマン」シリーズ&円谷ヒーローシリーズ HEROINES

◎2大連載
切通理作
野中剛

◎1967ーウルトラセブンとその時代
◎ウルトラセブン 破壊光線、超能力、格闘技、武器
◎ウルトラ警備隊 登場人物、装備、メカニック
◎侵略宇宙人、宇宙怪獣、攻撃用ロボット
◎ウルトラ特別企画「ウルトラセブンに見る特撮セット」

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

68
創刊号から1年の時を経て発売された待望のvol.1は、ウルトラ&円谷プロ特撮総選挙第1位となった10月1日に放映開始53周年を迎える「ウルトラセブン」。ダンやアンヌのインタビュー、オールカラーページに小さいながらも豊富な写真付きで(この写真がまた鮮明で嬉しい)しっかりと紹介されている星人や怪獣に円盤郡、そして巻末には歴代ヒロイン紹介と、とっても充実した作りになっていました。これはお買い得。2020/09/20

kei-zu

5
子どもの頃、セブンの番組をあまりおもしろく感じなかった。 エレキングなど魅力的な怪獣の造形、格好いいウルトラ警備隊の出撃シーンはあるのの、宇宙人の計画の段取りが長すぎ、巨大化した途端に知性を感じない肉弾戦。しかも、それがあっという間に終わる。 長じて、「第四惑星の悪夢」「盗まれたウルトラアイ」「ノンマルトの使者」を見て、自らの不明を恥じたわけだが。 デジタル調整の成果か掲載の写真が鮮やか。巻末に掲載の円谷ヒロインの美しさも、楽しさも倍増です。2020/12/14

ナンさん

3
この値段でこのボリュームはファンじゃなくてもお値打ちだと思う。ダンを演じた森次晃嗣さんとアンヌを演じたひし美ゆり子さんのインタビューやウルトラセブンの製作された背景と作品解説。そして特集はウルトラマンシリーズと円谷特撮ヒーロー作品に彩りを添えたヒロイン達の特集と盛り沢山♪ これは続くシリーズでも期待して良いかな♪2020/07/09

直人

2
メインキャラはウルトラセブン。 登場順は人気投票結果ということで,セブンが一番人気だったということだ。 根強い人気。 ダンやアンヌへのインタビュー記事が載っていたり,内容盛りだくさん。2020/08/08

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