内容説明
人工知能研究のブレイクスルーを一挙に追体験しながら、スマートマシンの「思考法」を本気で理解する一冊。AIはこうして生まれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yahiro
2
ちょっと専門的でわかりづらい部分もあるが、AIがどのようなプロセスで思考しているのか(設計されているか)の触りがわかる本。2023/04/05
takao
2
現代の機械学習2020/12/30
Akiro OUED
1
隠れ層のニューロンは、入力信号を圧縮する。使われるフィルターは、閾値以下には反応しない。するとなぜか、AIの判断が、ヒトの判断に似てくる。これって、行動経済学のプロスペクト理論に通じるね。入力に対して、非線形=非合理的に出力する。やっぱり、シンギュラリティはやってきそうだ。2021/08/24
ことよん
1
縦書きの本なので、もう少しわかるかな、と思ったのですが、半分わからず(苦笑)。でもAI君、こんなに苦労していると知って、またその苦労が見えて、面白かったです。2021/06/13
かんちゃん
0
なるほど、納得。 今あるAIになるには、このような道のりがあったのか。 凄い世界ですね~。2024/01/27