内容説明
落ちこぼれの戦士として苦汁をなめていたが、
とんでもない魔法の才能が見つかり魔導師に転職したラース。
規格外の魔力で悪魔フォルミードを叩き伏せ、
魔導師として第二の人生は上々のスタートを切った。
アクレの街の英雄として頼りにされるようになったラースは、
テスラ、シェイル、ツバキの三人とは正式なパーティを組み、
今度は魔物の大量発生に襲われる公爵家を救うべく旅立つことになる。
「まあ、ラースは規格外だからな」
溢れる才能で未来をつかめ！ 異世界魔術ファンタジー第２弾！
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
5
半額になったから買った本。 才能が無くて地べたを這いずり回っていた冒険者が、魔法使いに転職したら大成功。ありふれてる話だな‥‥2019/03/08
しまふくろう
5
続けて購入。表紙も挿絵も可愛くて大変宜しかった。 物語は正式にパーティを組んでの初依頼。新キャラのシスティーナがけっこうアグレッシブで面白かった。 次巻に話が続きそうなので楽しみ。2018/09/18
みしぇるしゅーまは
2
主人公ラースは才能だけでなく人柄もよいから英雄として親しまれるのだと思う。悪の組織っぽいものがいて、ヒロインも複数、主人公にはチートがあってと、いわゆるラノベだけど、そのテンプレ感が安心感を与えてくれる。新ヒロイン？のお嬢様はかなり個性的。でも嫌な感じはほとんどない。今後ラースがどのような道を歩むのか、またヒロインとどのような関係を築いていくのかも気になるところ。黒魔導師の目的もまだ分からない。気になる所も多いため、今後も読み続けたい。2021/01/11
ironas
0
Kindle Unlimitedで読了。2021/07/23
