ヒーロー文庫<br> 竜殺しの過ごす日々 3

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ヒーロー文庫
竜殺しの過ごす日々 3

  • ISBN:9784072871607

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内容説明

大人気ラノベシリーズが3ヶ月連続刊行!異世界で竜殺しの称号を得た幸助の旅から目が離せない人、続出。3巻も書籍用に大幅な加筆訂正を加えて面白さパワーアップ!!

異世界に落ち、竜殺しの称号を得た幸助は、武の祭が開催間近な町へとやってきた。神域での出会いが意味するところを知らずに…。女王?神々?それらの思惑などどこ吹く風と、やることは金儲け。金策から誘拐事件へと発展し、出会った忍者と悪人退治。事件が終わってやれやれと落ち着く暇なく、縁は続いて貴族の屋敷へご招待。
幼子の期待の視線にゃ敵わぬと、剣の親子といざ勝負。やる気と奥の手退けて、戦い終わりとバイトを開始。街の賑やかな日々と穏やかな日々を堪能しているある日、騒動が向こうからやってきたのだった……!?大人気ラノベシリーズが3ヶ月連続刊行!
竜殺し・幸助の旅から目が離せない。


赤雪 トナ(アカユキトナ): 1981年九州北部に誕生。活発すぎる幼少期から現在へと経過していくうちに大人しくなっていく。中学の頃に読んだTRPGリプレイが原因でライトノベルにはまっていった。

碧 風羽(ミドリフウ):イラストレーター。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽぺ

6
またやらかしやがったwwwww 所謂、草不可避である。序盤こそ神や冥族女王の登場できな臭い雰囲気を漂わせていたが、人助けからの誘拐犯の捕縛、そこで遭遇したくノ一が縁で『人間最高峰の剣豪』との手合せを経て――よくある武道大会トーナメントで、ここまで馬鹿々々しくも華麗な試合を見せつけてくれた主人公がいただろうか。「このために龍殺しという設定考えました」と言われても大満足なフリーダムさに拍手喝采を送りたい。頭を撫でるミタラム様はお茶目だし、バトルジャンキー少女・シズクちゃんは可愛い。一分の隙もない面白さだった。2013/05/16

葛野桂馬@時津風@ハスター

4
異世界の日本、コウマ国登場。こういう作品では、お約束の展開か。温泉の話はちょっとはしょりすぎな気が。せめてカラー以外の挿絵(女湯)があればまた違ったんだろうが……。2015/03/21

sion

3
ライドキック???に笑った(笑)大会面白かったです。2014/01/24

ケーイチ

3
神が普通に出てきた。しかもなんか人間っぽい。でも、神々しさというか髪らしさは失わず、いい具合のスパイスでした。道場での戦闘シーンは良かった。2013/05/06

たく@ぼっち党員

2
ちょっとマンネリかなー。そろそろ、恋愛要素が絡んできても良いと思うのだが。ごっこ遊びはそこそこ楽しんで読めたけども。2016/08/21

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