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内容説明
【創って造って作ろう！】
剣と魔法と『巨大人型兵器』の異世界に転生した青年は、遂に「ロボットを操縦する」という夢を叶える。大願成就……でもこれで満足するワケない!? エルの溢れまくる幻晶騎士への愛は、もちろん次のステージへ。それが世界を変えるとしても、やめられない止まらない。怒涛の[新型機製作編]完全収録、本格ロボットファンタジー第３巻!!
(C)2017 Hisago Amazake-no/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2017 Takuji Kato
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
41
サブアーム、腕じゃなきゃいかんのかね？そのままくっつけとけばいいような。／アニメネット放送ないのか…見たかったなー2017/07/02
瀧ながれ
24
…かなしいかな、コミックのほうが描写や伏線が丁寧で読みやすい印象。がんばってください原作。そして可能なら原作あるかぎりコミカライズしてください。頼みます。ヘルヴィ先輩の存在感とか、この巻で輝きますからね。原作一巻をコミック二冊のペースだと、次巻でエドガー先輩の誓いが描かれるはずで、そのためのヘルヴィ先輩スポットライトです、すばらしい！ 原作ではよくわからなかった外見も、これで納得できました。エルくんの発想はやっぱりジャパニーズ・アニメーションですな。モートル・ビートとか、どっかで見た感がすごいある(笑)。2017/07/24
わたー
17
★★★★★エルきゅんの趣味がいよいよ本格的に始まる。陸皇事変の報奨として彼が求めるものは幻晶騎士の心臓部「魔力転換炉」の製法。全ては自分だけの専用機を自分の手で作るため。今回は、最初の試作機テレスターレの完成まで。鍛冶師たちの好奇心を擽る悪魔の囁きをはじめとして、エルきゅんがイキイキと表情豊かにマシンの開発に勤しむ姿は読者としてもニヤケ顔が止まらない。前回とは大きく異なり、理論や実験中心の内容ではあったが、ビジュアルで上手く説明していたり、コミカルに描くことで読むのが苦にならないのもよかった。2017/06/24
緋莢
11
陸皇亀（ベヘモス）討伐の功績で国王陛下に謁見が許されたエル。「何が欲しい？」と言われたエルは幻晶騎士の動力の源となる部分の製造方法の知識を求めます。そして、国王から新たな幻晶騎士を作れば、という条件も加えられます。「ないから創るのです！あったら創りません！」は見事。発想方法が斬新で、転生前の知識が生かされています。2018/05/03
レリナ
11
エルが生き生きしている。試作機の製作にエルが仲間と取り掛かり、どんなメカができるのか、ワクワクしながら見ていた。メカ同士の戦いは迫力があってこそのものだよね。絵が上手いので、キャラの魅力やメカのかっこよさが伝わってくる。もうすぐアニメも始まるので、この世界観と魅力あるキャラやメカに酔いしれたい。エルがどれだけ試作機を操れるかが、これからにつながりそう。次巻に期待。2017/06/28
