青騎士コミックス<br> 乙嫁語り 9巻

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青騎士コミックス
乙嫁語り 9巻

  • 著者名:森薫【著者】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047343788

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内容説明

アミルの友人パリヤの恋模様を描く、好評コミカル第5シーズン! 布支度は進まないし、友達も少なく、自分の気持ちは上手に伝えられない。八方ふさがりのパリヤだが、お遣いの案内役をウマルが申し出たことにより物語は一気に急展開する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

310
パリヤさんがメインの巻。一所懸命で優しいのだけれども、不器用かつ自意識過剰であらぬ誤解を受けやすいパリヤさん。色々なハプニングに逢いながらも、お互いを理解し距離を縮めるパリヤさんとウマル。ひとまずは婚約となり良かったね。この巻ではアミルとカルルクや、アミルの兄アゼル等、沢山の個性豊かな人物が出てきて読み応えがある。一時の平和が訪れているカルルクの住む街。この状態も時代が進むに連れて変わるのかもしれない。アミルとカルルク夫婦の様子が微笑ましい。そして子猫が可愛い。中央アジアの風物も知れる素晴らしい作品です。2016/12/17

抹茶モナカ

278
パリヤ編が終了。ウマルとパリヤの距離が少しずつ縮まって行く様子を静かなタッチで描いて行って、温かい巻。不器用なパリヤについて、読んでいると応援したくなって、とても気になっていたので、上手く話が進みそうなので、ホッとした。アジアの婚活について描く不思議で、特異な漫画だな、と、読んでいて、改めて思った。2016/12/17

じょり

218
一冊まるまるパリヤさん編。いやーウマルとパリヤさんは最高にいい夫婦になりそうだね!不器用ながら一生懸命気持ちを伝えようとする姿勢、見習いたいものです。あと、ちょいちょい挟まれる小話も最高でした。なによりアミルとカルルクのいちゃつきぶりが見れたので。2016/12/16

くりり

150
パリヤが面白すぎる(笑)、いろいろと頑張った甲斐あって、何だかお似合いな二人...。それにしてもあのパンは素晴らしい!2017/02/05

exsoy

138
パリヤさんの不器用ながらゆっくりと愛を育んでる感じ、とてもいい。UMRは幸せものだなぁ。あとにゃんこー!メロメロ2016/12/18

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