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内容説明
前人未踏の秘境で、三平三平(みひら・さんぺい)、魚紳(ぎょしん)が幻の魚・キノシリマスに挑む!! そこには若き日の一平じいさんの熱い思いが隠されていた。果たして幻の魚の正体とは、なんなのか? そして、一平じいさんが残したものとは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
16
釣りはほとんどやったことないけれど知識は釣りキチ三平で身につけた(笑)元祖版?は1巻からはまり夢中になって読んだ。けれど平成版はうんちくが多いせいか期待したほどではなかった。 2018/10/25
ま
3
増田町にあるまんが美術館で購入。作者、矢口高雄先生の直筆サイン入りです。さかなくんがクニマスを発見する10年前に三平が発見している物語。石ノ森章太郎先生が玉川温泉に療養に来た事から、発想を得たとか。生き生きと魚を釣る三平の描写はさすがです。★★★☆☆2015/09/18
みのにゃー
2
いきなりじいちゃんの遺影・・・!一度完結してからカムバックを望む声におされ、18年ぶりの新作が本書。キシリノマス=クニマス。絶滅したと思われたクニマスをめぐる上質なフィクション。2015/06/21
たんぽこ
1
2018課題図書「クニマスは生きていた!」で紹介されていたので、Amazonで古本を購入。釣りキチ三平、初めて読んだけど面白いなあ!魚紳さん、格好いいな〜とニヤニヤしながら読了。 課題図書と合わせて読むと理解が深まるかも。子ども達にも紹介したいな。2018/06/24
ねんこさん
1
この話が描かれた十年後にクニマス生存が確認されたんだよな、、、2014/10/29