内容説明
ドラグーンではなく白騎士になってしまったルーデル。諦めきれなかった彼は、ひそかに野生のドラゴンを手に入れる準備を進めていた!? しかし、世界の理不尽なシステムはやがてサクヤにすら牙を剥くのだった……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
13
ゲーム馬鹿と龍馬鹿の新たなジョブが王国にバレた。 そのせいで、ドラグーンへの道が更に遠のく。国も栄誉職を与えようと龍を用意しようとしたが、第一王女の策謀で変質している。その影で脳天気な女神に異変が起こる。そして、他人の思惑通りに動かない龍馬鹿が野生の龍と交渉するために龍の巣へと行く、そこで女神が・・エピローグの手紙の画像が、、、2019/11/17
Ency [L-N]
3
「白騎士」となりながらも未だ「ドラグーン」となる事を諦めていないルーデルは、密かに野生のドラゴン獲得準備を進めていたが…、3巻でした。今巻は完全にサクヤ回だったカンジで、ルーデルよりもサクヤ視点からの話が多かった印象だわ。しかし駄女神サクヤさんのイラストと作中における描写のギャップが埋められない…。読んでて受けた印象は、もう少し幼いカンジなんだよな…、というのは置いて。サクヤさんがルーデルから勉強を教えて貰う流れから、ドラグーン好きに感化されちゃうとか、サクヤさんマジ駄女神すぎる! なんて思ってたら…!?2015/08/14
菊地
1
Web版未読。なんだか面倒臭いことが増えてきて、爽快感が減ってきてる気がするなぁ。2015/12/15