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内容説明
メールの送受信やウェブページの表示を可能にするインターネットの複雑な仕組みを、誰でも理解できるようにやさしく解説する入門書。(ブルーバックス・2014年5月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
52
面白い。当然のように使っているけれど、その仕組みは理解していない、代表選手。以下メモ。やり取りするのは全て1と0で、メールを送る、は誰かに数値を送りつけるということ。その機械の言葉(デジタルデータ)を人間の言葉に表示している。HTTPSでセキュリティを強化。Webブラウザ利用が一般的になったためマルチデバイス化が進行。この仕組みを支えるマシンは共有することで、補い合う。IPアドレスは43億種類しかない、ドメインの売り買い。ネットとは、誰も参加し、管理することができる。その自由の上に成り立っている仕組み。2023/11/18
らむり
45
LINEの時代に今さらメール?と思わなくもないですが、とにかく分かりやすいです。メールの操作はできても仕組みを知らない人向けです。2014/06/17
kaizen@名古屋de朝活読書会
27
#感想歌 #短歌 メールなぜ届くかわかるが偽装の仕方までも分かるか なりすまし危ないメールの説明を付け加えてね失敗防止2017/03/12
><
25
初版2014年。図書館の返却日までに読み終わらず、途中で断念。前半は特に易しく書かれていて読みやすいです。基礎的なことから読み進めていけます。2014/09/05
calaf
16
インターネットのしくみを、メールが届くしくみの解説及びその応用から説明した本。確かに、やっていることは単純なんですよね...所詮コンピュータといってもその程度の事しかやることは出来ません (笑)2014/12/23