角川スニーカー文庫<br> お台場駐屯基地の妖精 ストライク・プリンセス 2

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角川スニーカー文庫
お台場駐屯基地の妖精 ストライク・プリンセス 2

  • 著者名:冬木冬樹
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041012932
  • NDC分類:913.6

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内容説明

人類の敵《異界人》を生み出す《集落》を撃墜し、平和を取り戻したお台場駐屯基地では、桜花の兄攻略モードが一層加熱していた。それもつかの間、世界各地に残るすべての《集落》が日本を目指して移動を始め!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

椎名

6
まさかの完結。世知辛い。詰め込みではあったもののなんとか纏めていたし、これからいくらでも面白くなるだろうと高まっていたため非常に残念。キャラが多く、駆け足過ぎたのが原因だろうか。「隠れる場所もないですけど、隠す相手もいないんですから、別にいいでしょう、暗くならなくたって。空は私のものです。私は兄さんを歓迎しますよ」この堂々たる宣言にも似た大言壮語にはグッときました。光る部分は多かったのに、惜しいなぁ……。次回作に期待します。2014/04/11

まさ

3
内容は置いておいて、文章がぶつ切りになっている箇所が散見されて読みづらかった。 打切りなりに話をまとめようとしてた姿勢は好印象。オチはわりと好きだった。2014/05/17

朝夜

3
読了。やはり終わってしまいましたか-。かなりのムリヤリ詰め込んだ内容で駆け足の打ち切り感が残念です、結構好きだったのになぁ。残念2014/04/01

シュエパイ

3
おぉ…なんだか駆け足で戦い終えてしまった少女たちなのでした。3体の集落戦、前巻の戦いぶりを思えば確かにひっぱり続けることもないのかもしれないけど、ちょっと好きだったので残念です。出来れば、集落の姿とかもっと描写があったら嬉しかったなぁ。2014/03/30

1_k

2
残念ながら打ち切り。残り三つある敵の要塞を一気に攻略するのはあまりにも駆け足すぎるw 主人公の加古やら、詰め込んだが何となく話はまとまっている。そして本シリーズ最大の長所である、メインヒロイン妹のキャラと掛け合いは健在。これだけでも十分楽しめるが、やはりそれ以外の部分が致命的でないにせよ、パッとしなかったのが短命の一因か。2014/04/05

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