小説 仮面ライダーファイズ

個数:1
紙書籍版価格
¥792
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

小説 仮面ライダーファイズ

  • 著者名:井上敏樹【著】/石ノ森章太郎【原作】
  • 価格 ¥680(本体¥619)
  • 講談社(2013/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063148541

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

2003年1月~2004年1月放送の仮面ライダーファイズを、テレビシリーズの脚本家、井上敏樹がノベライズ化。数奇な運命に振り回された巧と真理。啓太郎、雅人、直也、勇治、彼らの出会いと別れ――。新たに登場した光る戦士の正体とは。何もかもすべてが去ってしまった今、巧と真理は幼い頃に感じた温もりと鼓動を胸に、再び歩き始める……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるを

49
🌟🌟🌟🌟☆。(ややオマケ🌟×3.8)動画で1〜2話だけ観て「ヤベェ、面白いかも」と思い小説が出ている事を知り本書を手に取る。最初、著者のライトノベルっぽい文体にチューニングするのに手間取ったが、慣れたらサクサク読めて割りとあっという間に読み終えたのは良いのだが、ナニ、仮面ライダー555ってこういうお話なの?😅💦なんか凄い悲しい内容なんだけど。いや、良かったんだけどね。何が良かったって「仮面ライダー555」って言ってるのに仮面ライダー555があんまり出てこないトコロ。笑。2023/03/22

maito/まいと

24
平成ライダー史上最も重いテーマと、最も長い鬱展開、そして今なお色あせないカッコ良さを誇る作品、555の小説版。かつて刊行された幻の作品「異形の花々」にアフターエピソードを加筆したものだが、間違いなく映像化できないであろうハード&ダーク展開、当時の自分よくこれ読み切ったな(爆)ただ、本当に555の根底要素をリミッター解除して文面化している意欲作。あのころ555を観ていた方に絶対に読んで欲しい一冊だ。そしてこれ読んだら「パラダイスロスト」観たくなるはず(笑)ああ、1万人エキストラ参加したことを思い出すなあ~2013/02/04

ダケちゃん

21
再読小説仮面ライダー!今回は仮面ライダーファイズ! ノベルス版の『異形の花々』も含めると三度目の再読!初めて読んだときは真里と草加のシーンに衝撃受けたり、後半の草加があれされるシーンとかグロいなと感じたけど、今回はサラッと読めた😳 しかしながら本編テレビ放送から、映画、映画客演、テレビ客演、映画ノベライズなどなどファイズ作品見てきたけど、草加の人気の謎が不明😅 贔屓目に見てもクズってるのに😱笑 本作でも相変わらずのクズっぷり。。 って草加の事しか書いてない😱 もしかして草加の事好きなのか🤔?笑2020/02/05

ぽかちゅう48

19
DA PUMPのISSA、ISSAがTV主題歌を歌ってたやつです♪懐かしい~(^o^)…ただ小説としての大人向けなので、とにかくエゲツなくて救いがない(>_<)誰も幸せになれなかった?だろうラスト。TVでは「人間とオルフェノクの共存」をテーマにわかりやすくしてましたが、共存どころか…そういった作品にするの?マジで?大人でも引くよ、って感じです。とにかくすべてにびっくりしました(>_<)ジャンルにするなら哀しいホラーバイオレンスで、大人も充分満足できると思います。2019/05/23

緋莢

15
菊池クリーニング店を営みながら、共に暮らす乾巧、園田真理、菊池啓太郎の3人。彼らの前に幾度となく現れるオルフェノクという存在。乾巧は、ベルトを使い、仮面ライダーファイズに変身、人間を襲うオルフェノクと戦う。だが、木場勇治、海堂直也、長田結花との出会いが、運命を大きく狂わせて・・・2017/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6004631
  • ご注意事項