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内容説明
生命の設計図DNAが分子レベルで解読され、ゲノム工学技術が飛躍的な発展を遂げた現代、生命科学は文系理系を問わず社会の幅広い分野で不可欠の科学となりました。まさに分子が織りなす命の綾としての「新しい生命像」を、日本を代表する分子生物学者がその最前線から解き明かします。(ブルーバックス・2013年1月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トムトム
28
かなり分かりやすく書いてある本だと思う。本庶先生、すごい!分からない単語がたくさんあったけど、調べながらあと2~3回読めば歯車がガチ!っと合いそうな気がする。あと少しな感じがモヤモヤする!!2019/11/03
zoe
20
ついミーハーな選択。遺伝物質って結局なんでしょう。DNAは携帯電話番号が書いていない電話帳。コンディショナルノックアウト法。システムバイオロジー。人間は欲求追求型の生き物。特にオス?2018/11/26
kaizen@名古屋de朝活読書会
20
#説明歌 感染症臓器再生免疫系病気原因遺伝子賢雄2017/07/23
C-biscuit
19
図書館で借りる。本庶佑氏の著書である。ノーベル賞を受賞したので読んでみる。この本は生命科学入門ということになっているので、オプジーボについての記述はないが、原型の考え方が一部紹介されている。オプジーボについては、経済的な負担も多く活用のあり方が議論される場面も多いが、技術的には画期的なことである。またこの本では、ゲノム全般が語られており、著者の哲学も垣間見える内容である。遺伝子組み換えの食物の安全性や福島の原発汚染での科学的なアプローチによる考え方など、昨今の過剰とも思える安全に対する世間の反応にも言及。2018/10/30
fseigojp
15
がん免疫チェックポイント薬の開発者の著作2021/06/03
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