角川スニーカー文庫<br> 放課後は無敵ですが、何か? 世界をカケた、頂上決戦

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角川スニーカー文庫
放課後は無敵ですが、何か? 世界をカケた、頂上決戦

  • 著者名:秋水
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041005866

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内容説明

ついに始まったリューイたちと敵龍仙士の大バトル!! リューイはジュノたちと共に懸命に戦うが、やがて深手を負ってしまう。もはや絶体絶命と思われたその瞬間、宿敵クジャルクが現れて!? 一方、ロンギシェルの魔の手は異世界だけでなく現実世界にも迫っていた。学生寮を狙われ、現実世界と異世界を繋ぐ門を閉ざされた時、リューイたちに起死回生の策はあるのか!? そしてリューイとジュノ、二人の恋の行方は──!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nawade

1
★★★☆☆ 主人公のぶれまくりが半端無かった。傍から見るとハルカが自分の意志を持ち始めたので、覚めてしまったようにも見える。最後まで良いとこなしの主人公でした。2012/11/15

Hirapon

1
発売一週間でレビュー0ってのが物語っている通り打ち切りに等しい最終巻。思えば一巻から酷かった。なんとなく最後まで付き合っちゃったけど、後書き読んで愕然。自ら「壮大な設定」とか抜かしやがった。壮大な設定というのは、それを活かした作品に対して尊敬の念を込めて読者が送るべき言葉。確かに舞台設定と広げた風呂敷に、文章が全くついてこなかったけど、書いた本人がいうもんじゃないわー。普通レベルの文章書いてるだけに、余計に酷い。体裁だけは整ってるんだから性質悪いよ。まぁなんというか多分この人の次回作は読まない、うん。2012/11/07

鑑真@本の虫

0
怒濤の大団円。 今回は、ついに獅郎や雪虎の思惑が明かになり、ロンギシェルとの最終決戦へ。 壮絶なバトルと過去が展開されたが、まずまず面白かった。 ただ、一巻とは主人公の性格が変わってしまっていて、少々違和感。 また、ハルカとジュノを選んだわけではなく、会える方と結ばれた印象で、残念。2013/12/03

ken

0
怒涛の大円団、みたいな。巻頭からクライマックス状態で、勢いに任せてラストまで持って行った感じ。どんどん話が展開していくので流れに任せて読んでる内はなんかノリノリで読めるけど、ふと立ち止まった時に「あれ?」ってなる部分が沢山だったりしました。後は、まあ、主人公君がね・・・ちょっと恋心が適当過ぎる。自分に気持ちを向けてくれる人以外には気持ちを向けられないタイプなんですかねー。2013/08/26

みるく

0
表紙はジュノ?最初、誰かと思った。でも、かわいいので許す。2012/11/15

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