内容説明
異世界（イセス・メリア）に召喚された要は、親友を捜し出し、この世界を支配するイカレた教義をぶっつぶすことを決意する。自分を救ってくれた少女アッシュとともに、引導士（ハイダイバー）としてシュマルカルデン大公国に雇われる身となった要だが、その初めての任務で、イセス・メリアの大地に降り立つことに……。華麗で過酷なスカイ・ダイブ・バトル、シリーズ第２弾！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY＠紅蓮ロデオ
3
やっぱ、空戦は描くのが難しいのかな？割り切って短く書いてる感があるね。にしても、オーバージーは世界に疑問を持とうよ。か2014/10/22
maijar
2
かなり黒いんだけど、でも明るくコミカルさも併せ持つ、そんな空中アクション。いやもう容赦なく死ぬよね、ほんと。可憐の扱いとか、よくもまあここまでやるもんだ＞褒め言葉 これは頑張って黒い話スキーに勧めないと（笑2010/12/02
nasake
1
【星4.5★★★★☆】テロ組織『平原の民』（解りやすいネーミング…）が登場する話。 可憐を守るために戦う神護が、かっこよかった。
真林
1
主人公たちが若干ラブコメしてる間に、どんどん神護と可憐の鬱度が増していく…。巨乳賛美がある一方で、それを快く思わず蔑視する集団もあると。今回その影が見え、次巻あたりから面白くなりそう。今回のラストでまさかの展開もあったわけだし。それにしてもやっぱり残酷な描写多いなぁ。何人胴体真っ二つになったやら。2013/08/19
名無しのオプ
1
苛烈。巨乳礼賛小説（嘘）と思って読むと、ひどいしっぺ返しに会います。というのは、1巻の段階で分かっていたことだけれど、さらに厳しく、残酷になって。文化の衝突、という観点から見ても非常に面白いなあ、と思います。2011/02/07
