角川ビーンズ文庫<br> 赤き月の廻るころ 蜜色の約束

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角川ビーンズ文庫
赤き月の廻るころ 蜜色の約束

  • ISBN:9784044547066
  • NDC分類:913.6

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内容説明

ロシュアとの婚約のため帰路につくレウリアは、自らの魔力が消えている事に気づく。そんなレウリアにレアムは、「真実が知りたければ訪ねてこい」と意味深な台詞を伝えてきて!? ジェラールとの仲も急展開の第6弾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U

8
良かったねぇ、ジェラール…煩悩がはみ出まくっておりますよ!/// にしてもロシュアがあんな人情家とは…ギースがそんなに熱い奴とは…思わなかったです。怪しいなー、とは思ってましたがしかし理由が熱い! 不憫なロシュア様が、リジンさんに怒られませんように。レアム男前過ぎる!この人と先代のお話がものすごく読みたいんですが!///2010/10/03

シュウ

5
レアムの過去がもう少し語られないかな?2017/01/19

梅みかん

5
やっと二人が。弱ってても、ジェラールは俺様のまま。レアムの過去はさらっと語られたけど、いつかその話を読んでみたい、切なさ必須だけど。ジェラールを心配したり、裏切ったり、ギースの本心はどっち?そして、侯爵が王に戴こうとしてるのは誰?2014/09/09

ダージリン

4
ロシュアが本当にいいひとになってしまった!なんか残念(笑)。グレイグとレアムの活躍がうれしい・・・あえてこういう感想で(笑)。この2人、好きなんです~。2010/10/20

たぐ

3
ロシュア、そんなもんなの?ジェラールも水に浸しとかないで止めを刺すことできたよね?と謎たくさん。最後の方の会話文がまた思考回路試されてるようなくらい空欄多かったな。笑)百歩譲って語尾が切れるのはいいけど、頭が無くて語尾のみは、ん〜って感じ。笑)あと、『、』が会話文に多過ぎで読みにくい。2013/02/28

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