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内容説明
舞台はアメリカ・ニューヨーク。増加し続ける犯罪者たちの時代。光に潜み闇に消える、非合法の仕置き人たちがいた。彼らの名は“瑪瑙の竜(めのうのりゅう)”――。それぞれ異なる能力を持った、4人のシークレット・エージェント。イラストレーターとして名を馳せる長澤JASON真による、オリジナルの長篇シリーズがいま始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
7
それぞれの身に宿る技能をもって、闇に紛れて悪を狩る、2人×2組の物語、なのかな。薬に犯され、弟の顔すらわからなくなったお姉さんの、「今度は死なせなかった!」と喜ぶシーンが、その後のお別れのシーンが、凄くすごく、すきなのです。あぁ、センチピードは動いているところを見てみたかったなぁ。続きが3巻まで出てるみたいだし、探してみようかな。2013/10/14
ぐっち
5
4人の仕置き人の話。予想以上に面白かった!フェローズはアタリが多い!特に33歳の彼がお気に入りです。2010/10/13
蒼色
5
あー、やっぱ面白れぇわ。人物もさることながら、この作者の描く車やバイク、暗器といったガジェットがえっれー艶っぽいのなんのって。活劇漫画としても白眉。もうビバップスタッフ辺りにアニメ化してもらおうよ!しかし、フェローズの漫画家はこの手の描き込みが巧い人が多いやあねぇ。2010/09/20
卯の花@灯れ松明の火
5
絵の雰囲気が昔のメカヒーロー漫画(といえばよいのか?ジャイアントロボや009のことをいいたいのです)に通じるものがあり、精密に描かれた機械に目をみはりながらも懐かしさを感じました。そしてその雰囲気が作品にピッタリで、彼ら『瑪瑙の竜』という存在を引き立たせてくれるのは言わずもがな。絵も話も好みです。2010/09/18
monkey
4
アメリカン必殺仕事人?最終話で軸になりそうな伏線も出てきて次巻が楽しみ。2011/07/19