角川ビーンズ文庫<br> 佐和山物語 あやしの文と恋嵐

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角川ビーンズ文庫
佐和山物語 あやしの文と恋嵐

  • ISBN:9784044545024
  • NDC分類:913.6

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内容説明

戦国の熱気漂う時代。大名家の姫・あこは、美形の許婚・直継にお嫁入り……のハズが、祓いの力を持つ彼の周りはモノノケだらけ! しかも、あこ自身がいわくつき&モノノケ体質。仕方なく直継と別居することになり!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伶夜

6
「酒は飲んでおぼえるもの。若さを知ればもっと美味くなりますぞ」(本文より)2018/02/09

りつか

4
「帰らなきゃ」と「帰りたくない」、「帰さなきゃ」と「帰したくない」がそれぞれせめぎあってて、うおおおどうなるのどうするの、と思いながら読んでた。小一郎くんと直継がはりあってて最後の方はちょっとほほえましかった。【tkb】2011/02/21

シュウ

3
あこ、本当にどうなってしまうんだろうね。直継、もう少し言葉数多ければ伝わるのに・・・。2015/11/17

もも

2
再読二巻目。言葉少なな直継の不器用に不安になりつつ、毎回このひと追い上げ凄いですね。小一郎が素敵すぎてなんだかもう、好きです小一郎。2014/04/24

うれしの。

2
小一郎という当て馬キャラ(失礼)の登場で、主役キャラの仲も進行。 直継が少しずつ人間らしい感情や表情 を見せ始めました。 嫉妬とか大好きなので読んでてにやにや。 その分、小一郎がなんかかわいそうなことになってますが。 タイムスリップの謎も気になります。2011/07/09

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