角川スニーカー文庫<br> 放課後の魔術師(3) マスカレード・ラヴァーズ

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角川スニーカー文庫
放課後の魔術師(3) マスカレード・ラヴァーズ

  • 著者名:土屋つかさ
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • KADOKAWA(2014/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044740030

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内容説明

遙と安芸は、論理魔術師の組織《完結した円環》に呼び出され、豪華クルーザーに乗り込む。思わぬ小旅行にバカンス気分の遙だったが、なんと洋上で《円環》幹部の殺人事件が発生、犯人として疑われてしまい!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サエズリ割津

3
面白かった。論理魔術師たちが織りなす異能バトル&ラブストーリー第3巻。豪華クルーザーに「円環」の査問のため訪れた遙が「円環」絡みの事件に巻き込まれていく話。今回は遙の「紅」としての能力が垣間見えたり、ジェシカシステムの真相が明らかになったりと魔術絡みの話に大きな進展が見えました。あちらもこちらも熱い恋愛関係が展開されていましたが、遙と安芸の関係はまだまだ進まなさそう。遙は結構積極的なアプローチしてるんですが、安芸が朴念仁すぎてね…。イラストもよかった。次巻も期待。2016/03/22

長門たつた

1
ナツメが豹変する部分に違和感。裏をかきあう部分も唐突さが否めなかった。最後のフロートは笑った。2010/07/05

sfこと古谷俊一

1
めまぐるしく「敵」が変わっていく、いろんな人たちの陰謀が錯綜する展開でも、行動を躊躇しない登場人物たちがいいやね。2010/06/18

risria

1
文章中の太文字での改行が結構分かりづらくて、時々誰の一人称かが分からなく。。2009/12/29

彩雲

1
面白い。面白い要素は多い。だがやっぱりストレスが溜まる。いい加減、鴉関係の誰かに無残に死んで欲しい。この鬼畜どもが。2009/12/03

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