内容説明
年に一度の研修課の運動会。そこに乱入してきた黒ずくめの謎の少年五人組。彼らの手で次々と血の海に沈められる研修生と教官を、豊花と京介が救出に乗り出した! 表題作に書き下ろし短編などを加えた、計5編収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縁栞
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★2 ほのぼのとシリアスのバランスがいいw それにしても京介は不遇だ…w2017/05/21
佳蘋(よし)
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再読。
鑑真@本の虫
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研修生編?。今回は小精霊や過去の話が、多かった。特に、祖母の話と干支の話は、形は違えど和んだ。2012/07/14
山道
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★★★★★2005/11/21
永山祐介
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ううーん、短編はあまり向いていないような気もするなあ。全体的にボリューム不足という感じが強い。短編だから文量が少ないのは当たり前なんだけど、もうちょっと量使って書くべきところをぶった切ってるような印象を受ける(特に「戻れない田舎道」とか「色を探す人」とか、シリアス色が強いのは)。2005/06/03