ゴーゴープラスBOOKS<br> オンナひとりでもどうにか生きていけるっぽい! 定年一年生の教科書

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オンナひとりでもどうにか生きていけるっぽい! 定年一年生の教科書

  • 著者名:東園子【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 特価 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2016/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040687278

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内容説明

定年後のシングルライフ。オンナひとり、おひとりさまで生きていくのはちょっと不安。でも、わからないことが多いから不安なだけ。必要な情報をしっかり理解すれば、楽しいシングルライフ第二章が待っているのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

29
今さら、副題に気が付いた。定年退職して、これからの生活を具体的に考えていこうとしている今、参考になることがまとめてあった。生活のダウンサイジングが課題。そして、空き家になっている実家を片付けること。まあ、お金が全てではないけれど、重要ではある。2019/04/07

どあら

21
図書館で借りて読了。女性ならではの心配事はたくさんありますねー。分かりやすく書かれていました。職場にもお一人様がいますが、とても良い方なので幸せになって頂きたいです🍀2019/09/22

きさらぎ

21
頼れるのは自分だけ。人生に必要なお金、住まい、親の介護、病気などの不安を解決させる定年一年生のための教科書。50歳の派遣社員、53歳の営業正社員、47歳のフリーライターを主人公に漫画で描かれ、要所要所で説明が入ってくる。老後資金の中には長生きすることがリスクとなり、そのための予備費用が必要だなんて哀しい。50代前半では年間20万円の医療費が80代後半では100万円を超えているのを見ると納得もするが…高額療養費制度がなくならなければいいな。60歳からもらう気満々だった年金、65歳からに延長されていた(泣)2017/11/01

ヨハネス

11
前日に読んだ深田晶恵さんより軽く柔らかく、女性向けに絞られていて読みやすいです。ひとりならば定年後の生活に変化が少なく予想しやすいのが良いですね。派遣社員は60歳以上になると3年以上同じところで働ける。親の介護や更年期障害など、経済ではないこの年齢ならではの項目もいろいろ載っています。子供がいない人特有の悩み、お墓の始末についての知識が一番うれしかった。葬式をしてくれる人がいない場合「死後事務委任契約」というのがあるそうです。各種契約の解約から葬儀埋葬、役所の手続きまでやってくれると。早速調べなきゃ。2017/11/15

hiromura

9
図書館本。漫画以外はほぼすっとばして、さっと読了。60までは頑張らねばと新たに決意。もちろんその後も、動けるうちは働くのだろう。ゴーゴープラスブックスというのだね。他も読んでみたい。2017/05/25

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