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内容説明
“ミスター赤へル”にして「25年前の優勝監督」と現在の「強いカープを作り上げた前監督」が赤ヘル軍団の全貌を激白!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カープ坊や
14
昨年秋の赤ヘルブームに便乗して出版されたのであろう本書。 今更ながらとの内容なれど ついつい手にしてしまった。 今年は日本一に期待です、ガンバレ!カープ。2017/01/15
スプリント
8
広島カープのぶれない球団経営方針と育成方針がよく理解できます。 すべてはスカウト陣をはじめ編成部門の力量とドラフトのくじ運にかかっているのだなぁと感じました。 日ハムのように好循環が続けばしばらくはAクラスをキープできそうですが来年はどうなるでしょうか。楽しみです。2016/12/30
まわる
2
読んだのは10/24ですが、感想を書くのは11/1の0時過ぎです。日本シリーズがあんな形で終わり解説の山本さん野村さんも慄然とされていました。お二人とも、緒方監督の抱える苦悩と努力を痛いほどご存知だというのがこの本の中で表されています。しかし、ここからがスタートです。カープの連綿と続く想い。お二人のチームに対する愛が伝わります。山本さんのあとがきの最後の3行。これだけでも読む価値がある。幸せを祈ってくれる人がいる。それはとても大きな勇気になる。私も切に願っている。2016/10/24
Yuki
1
2016年の何やっても勝てる時の本だったか。暗黒時代の話はスルー。なぜ勝てなかったかを今こそ知りたかったけど。新井さんがいきなり言い出したと思っていた「カープは家族」は、元々カープに根付いていた言葉で、松田耕平氏の言葉だったとは胸アツ。誰かいなくなったから弱くなったりしない!!大丈夫、なにかのきっかけで勝ちグセを掴んでくれるはずだ。カープ魂を繋いで未来永劫、常勝軍団たれと願う!カープはどこぞの球団とはちがう、勝つ時は自分たちの力だ。それが誇り。ノムケンが監督優勝を狙っているっぽい。これは2巡目あるな。2019/05/02
えいいち
1
カープのFAに頼らない戦略が好きです。だが私はFAに頼りまくるホークスファン…2016/10/08