コミックエッセイ<br> うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!

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コミックエッセイ
うちのこざんまい 子育てのヤマ場をのりこえる!

  • 著者名:内野こめこ【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2016/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040681634

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内容説明

子育てブログランキングで常に上位をキープする人気ブログが、待望の初書籍化! 子育て中にぶちあたるいろんな「ヤマ場」に対峙し、真摯の解決&母として成長していく姿を描きます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nana&qoo

13
育児コミックエッセイ。出産から2歳半まで。笑える所もありますが、大部分は、真面目なお母さんによる息子の研究日記という印象でした。謎の行動を取る子どもを、まず観察し、その結果を分析して答えを模索する、そんな姿に尊敬の念。絶壁や指しゃぶりの悩みに直面しても、「何とかなるか〜」などと言って逃げたりはせず、ネットをひたすら検索し、対策グッズのレビューもくまなくチェックして購入して試す、何てきちんとしたお母さん‼︎イヤイヤ期にも、冷静な行動を取っています。片や怒鳴り返すばかりだった我が身を思い出し、反省しました。2016/04/03

まつじん

8
ブログも面白いよ2016/11/23

wonderhoney

7
子供にちゃんと説明して聞かせる。素晴らしい。2021/07/12

だぶりん

4
暇つぶしに読んだけど、ものすごくきちんと育児をされている方でびっくりした。思えば自分は子供に対して1人の人間として向き合わずに育ててしまったなぁと。まだ若かったしそのときは精いっぱいで子供の気持ちより他人にどう思われるかばかりを気にしていた気がする。あの頃がちがちの育児書ではなくこの本があったらと残念に思うし、子供にも申し訳ない気持ちにもなった。いつか孫が生まれたらきちんと話を聞いてその子の気持ちになって育ててあげたいと心から思う。2017/09/02

シュエパイ

4
妻がー、入院中にじっくりゆっくりお読みって貸してくれたですよー。二歳になったばかりの甥っ子をみてると、たしかに嬉しくなったときとかすごい声で笑ってるよねぇ(* ̄∇ ̄*) 最近覚えたのは『あーたんの!(意味・自分のものです)』で、なんでもかんでも繰り返しててすごい可愛い(笑)あと、アンパンマンはどこのおうちでも万能なんだなぁ、と改めて認識。まぁ、甥っ子のお気にはダダンダンなんですがね!(ばいきんまんのロボット) あと、甥っ子の二歳児の勢いはアンパンチですが、結構良いのが顎や歯に入りますよう♪はやく退院して顔2016/02/16

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