コミックエッセイ<br> チロルチョコで働いています お菓子メーカーの舞台裏お見せします

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コミックエッセイ
チロルチョコで働いています お菓子メーカーの舞台裏お見せします

  • ISBN:9784040677668

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内容説明

新商品の「企画室」に配属された新人OLが、最高のチョコレートを生み出すべく大奮闘! 泣いて、笑って、こだわり抜く。あま~いチョコレートの甘くはないお仕事ぶりを描く女の子のお仕事応援コミックエッセイ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真香@ゆるゆるペース

140
図書館本。読友さんからの紹介で知り、これはチロルファンとして読まないわけにはいかない!と思い、手に取った。色とりどりのパッケージに包まれた、小さな四角いお菓子のチロルチョコ。本書は、新商品の企画室に配属された入社2年目OLの佐藤ちよが、最高のチロルチョコを生み出すべく奮闘する姿を描いたコミックエッセイ。チロルチョコの歴史から、商品として世に送り出されるまでのプロセスが一連の流れで分かる。社会科見学してるみたいで、ワクワクしながら興味深く読めて面白かった!早速買いに行って、ありがたくおやつでいただこう♪2021/05/24

美登利

90
チョコ好きでもない私でも、チロルチョコは食べたことはあります。新商品が頻繁に出ることも催事用のチョコもよく見かけるので、チロルチョコ株式会社がこのコミックでみると少数の社員で、様々な企画を立てていることを知りとても驚きました。漫画家さんが取材してるので、リアルに勤めてる人が描いたものではありません。こんなに有名メーカーの商品を作る会社で企画する側も製造ライン側も共に自社のチロルチョコに対する愛情が感じられて良いですね。実際は文学部出身のデザインなど何も知らない女の子が採用されるとは思えなかったけど(苦笑)2016/02/24

ひめありす@灯れ松明の火

82
チロリストを名乗る程ではないけれど、それなりに好きですチロルチョコ。白クマチロルも食べてます。ちっちゃい四角が可愛いし、それぞれ個包装の所が好きなんです。あとカップとかボックスにいっぱい入っている所も好き!むしゃむしゃしたくなる!20円のはちょっと大きくて食べにくいので、もっぱらパックに入っている10円の方を好んで食しております。お気に入りはキナコモチ。これが出ると季節が深まったなーと思うのです。レギュラー物だとコーヒーヌガーが好きです。もし私ならこんなの作るかなーなどとちよちゃんと同じ気分で読みました。2016/09/21

(*'ω' *)@k_s

67
Kindle Unlimited~だれもが食べたことがある小さな宝石✨チロルチョコが出来るまでを“チロルチョコ株式会社”入社2年目の著者がイラストたくさんで伝えるコミックエッセイ~企画、試作、パッケージ、製造、販促、販売の過程がとてもわかりやすい。そして20円の商品に込められた情熱とチロル愛が半端ない(*´艸`)『楽しいお菓子で世界を明るく♪』という貴社の社是、いい会社(〃▽〃)チロルチョコ、食べたくなってきた~Ψ( 'ч' ☆)2021/04/21

きむこ

66
チロルチョコに入社した女の子のお仕事小説というか可愛い漫画でした♡チロルチョコといえば、最近の印象は図書館戦争の柴崎が手塚に好きなチョコだけ食べて残りを渡したよね〜♬いろんな種類がはいってる袋入りがあることもあの作品で知ってその進化にビックリした覚えが(^_^;)チロルチョコの出来上がるまでの過程がわかりやすく、会社のアットホームな雰囲気も伝わってきて楽しんで読めました。これからはコンビニに行ったら新しいチロルチョコをチェックしそうです(^。^)★42016/07/05

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