角川文庫<br> 何はさておき

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角川文庫
何はさておき

  • 著者名:ナンシー関【著者】
  • 価格 ¥462(本体¥420)
  • KADOKAWA(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041986127

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内容説明

ワールドカップ開催に抱く三井ゆりの野望、タモリに「リスペクト」を捧げる芸能界のミョーな空気――最近のテレビ批評から、過去十数年間に発表された日常コラムまで完全掲載。ファン必読のコラムが満載の逸品。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kei302

44
キンアミで見つけた。前半は辛辣。藤木直人がお気に入りっぽい。今もご存命だったら・・・2020/09/04

cithara

10
一番笑ったのは最初のページ「お布施貯金箱mini」。ナンシーさん以外の人が描いたら、テーマがテーマだけに微妙な雰囲気になってしまうかも。解説のゲッツ板谷さんも書いていたが、ナンシーさんのものの見方は決してぶれない。彼女のような引く手あまたの売れっ子コラムニスト(兼消しゴム版画家)だと、各方面に気を使わなければいけないことがあったのではないか? でも彼女は自分の感じたままにおかしいことはおかしいと素直に綴る。彼女が今でも多くの人に支持されているのは、そんな彼女への羨望の気持ちが潜んでいるからではないか? 2019/01/03

猫丸

4
「行きつけの店」というものが苦手である、というコラムに私がいた。ナンシーと私は非常に近い。基本的に対面恐怖症である一方、誰にでもいい顔してしまうメンタリティであったと思う。2018/08/03

ルンルン

3
ナンシーさんの本は読んでしまうのがもったいなくて、古本屋で見つけたら買う、くらいの気持ちで集めてます。テレビっ子のわたしには懐かしい話ばかりで、笑いながらもノスタルジックな気分になります。2017/05/13

いけ

2
ナンシー関さんって女性だったんですね。面白かったです。これからはテレビの出演者を違った方向から見れそうです。2010/01/14

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