カドカワ・ミニッツブック<br> はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!

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カドカワ・ミニッツブック
はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!


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内容説明

命をはぐくむ “女性の象徴”子宮。しかし月経不順や月経痛、不正出血などトラブルも多く女性の悩みのタネにもなります。そのトラブル、もしかすると「子宮がん」によるものかもしれません!
性交渉、喫煙、ダイエットなどが危険要因とされる「子宮頸がん」は毎年1万人、20代でも発症しています。そしてホルモンバランスの乱れや出産経験がないことが危険要因とされる「子宮体がん」も、40~60代に増加中。
幅広い年齢層に発生する子宮がんは、定期的な検診による早期発見が何よりも大切です。
本書では、子宮がん症例ケースや危険度チェックから、「子宮頸がん」「子宮体がん」の違い、検診の内容、手術・治療法、再発防止策まで、わかりやすく解説。
生活習慣の乱れやストレスに悩まされながらも、仕事や家事育児に追われる現代女性。忙しくて検診なんて行く時間も気力もない…そんな人にこそ読んでもらいたい一冊です。
★まずは自己診断!子宮がん発生危険度チェックシート付き!

【目次】
1.もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ
■ケース1:A子さん/30代前半/子宮頸がん「4年ぶりの検診で判明」
■ケース2:B子さん/23歳/子宮頸がん「産後の腰痛で受診後、放置していたら…」
■ケース3:Cさん/58歳/子宮体がん「性交がないから大丈夫と思いきや!?」
2.“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」
3.「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」
4.ホルモンバランスが崩れがちなアラフィフは要注意!「子宮体がん」
5.“余命1カ月の花嫁”にならない!子宮がんの手術と治療
6.いつまでも“女”でいるために!退院後の日常生活のポイント
【読了時間 約35分】