内容説明
宮城に惚れこんで仙台に移り住んだグルメライターが宮城在住の漫画家と地元でも意外に知られていない仙台グルメを食べ歩き! てっぱん出張グルメから、仙台ツウが集う名店まで、必食35軒をまんがで紹介します♪仙台名物の牛たん、めくるめく三陸産の寿司&海鮮、意外に知られていない絶品ナポリピッッア、懐かしくて新しい仙台横丁グルメ、ブランド牛もリーズナブルな焼肉&すき焼き、鮮度が段違いの農家レストラン、ラーメン激戦区の常勝5店舗、みんな夢中になるずんだ&スイーツの専門店、地酒と細やかな気遣いがうれしい居酒屋、全国区のテレビでも紹介される名物テイクアウト、仙台リピーターなら知っておきたいツウが集うお店…etc,仙台の美味しいお店を、ぜ~んぶ実際に食べ歩いてレポートするご当地グルメコミックエッセイ♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
48
例えの表現がとても面白い一冊でした。いかにも妄想炸裂って感じのセンスです。うにプリンなんて一体どんな味なのかしら~。仙台の食べ物と言えば何と言ってもずんだもち!保育所時代からあの緑のあんこは憧れの食べ物でした。色々なおもちが見られて満足。胡桃餡とか絶対おいしいと思うんです。ファーマーズレストラン。併せて六次産業の合わせ技に笑いました。そしてなんといっても牛タン。美味しいんでしょうねえ。あと、とうとうこのシリーズの編集さんから大食い加藤さんの姿が消えてしまったけれど、彼女は一体どうしてしまったのだろう……。2015/11/22
きつねこ
36
私の中で仙台といえば、まず牛タン。そしてずんだモチ。なんだけど、実は仙台は美味しいものがいっぱいあるということが分かった一冊でした。イラストを書かれているアベさんは、食わず嫌いだったりするんだけれど、取材で仕方なく?食べたら実は美味しかったというものがいっぱい。イタリアン、ラーメンがいいなあ。仙台は20年近く前に一度だけ訪れたことがあるのですがまったく記憶になく(スミマセン)、次回はぜひ井坂幸太郎さんの本をもってゆっくり訪ねて、美味しいものをいっぱいたべたいです。しかし、イラスト、おいしそうだ~。2015/03/22
ユズル
22
こんなに、いっぱい食べ物屋さんが掲載されているのに、テイクアウトの項しか反応できなかった自分にびっくりでした…(^^;))) 外食、あんまりしないからなあ~2018/08/07
chatnoir
16
いつか行きたいと思っている仙台。私も牛タンは好きじゃないけど、本場で食べたら美味しいのかな??5色のお団子も美味しそう。あれ?冷麺あったかな...。ピッツァも美味しそう。地元の事でも詳しくない人がいるよね(笑)ウニプリン...想像できない!!旅行イコール食べ歩きな私にはピッタリの本。2018/03/21
むつこ
13
仙台は牛タンや笹かまぐらいしか思い浮かばなかったけれど、この本のおかげで期待度が増えて良かった。塩竃まで行ったなら宮城県だけでなく、遠出して東北六県制覇してほしいな。2017/06/14