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内容説明
姿を現す五人目の＜大罪＞！ 大地にこだまするエリザベスの悲痛な叫び。それに応じるかの如くメリオダスが復活。だが、その姿は禍々しさに満ちていた……。すべてを破壊し尽くさんとするメリオダスと、キングを降（くだ）した聖騎士ヘルブラムとの天地揺るがす一騎討ちが始まる！ 暴かれる英雄の正体。渦巻く聖騎士の陰謀。そして、運命は新たな演者を舞台に送り出す！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みくきのこ™
85
七つの大罪と聖騎士の両方で渦巻く疑問。大切なものを奪われたメリオダス、どう動くのか。2014/10/15
ムッネニーク
75
127冊目『七つの大罪 7』(鈴木央 著、2014年2月、講談社) 「戦慄のカノン編」完結。「鎧巨人編」スタート。覚醒メリオダスは何考えてるのかわかんなくて怖い。ヘルブラム卿の口調はちょっとサムい。ついでに言うと、実はバンの「団長ちょ」も嫌いだったりする。 〈お前が無事なら それでいい〉2023/11/15
あん
60
メリオダスの暴走気味な強さと、神器を得たディアンヌの強さが際立つ巻でした。５人目のゴウセルの登場で、話しが一気に盛り上がりそうな気配です。2015/06/08
naji
54
聖騎士ヘルブラムって渋い顔立ちなのに言動が幼いね！？キングとも因縁がありそう。2014/08/29
世界の雨空
49
恋するおとめディアンヌ、最強。バンの熱い思いに感動した。この巻で完全にエリザベスはメリオダスに惚れてると確信！どうなることやら。そして五人目、ゴウセル登場！美形だ！2015/01/30
