角川フォレスタ<br> 人を動かす言葉の仕組み

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角川フォレスタ
人を動かす言葉の仕組み

  • 著者名:木村博史
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2014/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046539359

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内容説明

プレゼン、会議資料、営業、商品紹介、販売戦略など、どんな業種でも必ず役立つ「紙1枚で心に響く伝え方ができる」方法を紹介。人を動かす言葉の仕組みを20項目に体系化し1枚の紙にまとめたアイデアシートつき。

目次

第1章 なぜ、あなたの言葉は伝わらないのか(見た目マネして本質マネず 毒ガエルに学ぶ ほか)
第2章 どうすれば、いつでもひらめくことができるのか(業界に染まるな 自分を消すとひらめく ほか)
第3章 誰でもできる、アイデアを整理するルール(「する」ではなく「させる」原理がある 歴史に学ぶアイデア活用術 ほか)
第4章 カンタン!アイデアシートの使い方(エッセンスはすべてに共通する 他分野の人々と一緒に作ると効果的 ほか)
第5章 偶然を必然にする7ステップ(待ち伏せ型の体勢を整える 周りにあるものを検証してみる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

7
広告販売促進の本。広告はコピー一つで人を動かす可能性を持っている。しかし芸術と同じでなかなか最良のものはわからない。ただ最低限の基本は相手の立場で考えること。お客様も人間ですから思わず動いてしまうパターンがある。「みなさんも使っています」とか「たった10分間で」とか「100台限定、返品可能」など。いろいろな人を動かすアイデアはすでに分かっている。基本をおさえながらみんなで広告についてアイデアを出し合い時間をかけてアイデアを出す。やる価値はあると思う一冊。2014/02/07

あろま

2
とりあえず読んでたけど途中で挫折… ためにはなることが多いけど、思っていた内容ではなくて読み疲れてしまったというのが正直なところ 2021/06/12

齋藤し郎

2
★☆☆☆☆ タイトルはマーケティングの観点です。いわゆる言語的なロジカル、伝え方、という話ではなく、人の心を動かすマーケティングの技、という内容。 マーケティングの教科書、古典から要所を抜き出してまとめ、それに著者が個人として得てきた観点、考え方を乗せたような内容でした。言語的な意味での伝える、伝わらないの話ではないし、マーケティングにしても数多ある本の中からこの本を選ばなくてはいけない理由はなさそう。私の得たいものとのアンマッチだっただけだと思います。2018/03/25

KazXeon

2
期待外れでした。2017/09/08

jotadanobu

2
一貫しているのは、相手の立場に立ち、相手主語の伝え方をするということ。相手が何を求めているのかはっきりさせ、ゴールまでを多くのテクニックを使いながらストーリー化していく。シートを活用しながら仕事に活かしたい。2015/12/20

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