内容説明
『二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
190
こっちもムショでもいいから読書したいな(笑)巻末の対談が面白い話が多くて両者の凄さがよくわかる。2013/09/05
みゃーこ
116
読んだんだ…本。確実に人間らしく成長し魅力的に進化したような気がするのは読書による情緒的成長のなせる技なのか年齢のせいなのか。本もユニークなチョイスで著者の心境やひととなりが垣間見えた。文章が機知に富んでチャーミングだ。ホリエモンを初めて好ましく思えた「売れてほしい」一冊になった。著者は理系好きである。だが人間は不完全なイキモノだと思ってる。だからダメさのチラリズムがたまらないのだ。今回はそんなダメ感を初めてこの人から感じたので好きになった。(キュレーションの意味もしらないシロウトの個人的書評より)2013/11/02
えちぜんや よーた
90
堀江さんの本にしては、経済学的に筋の通ったテンポよさが感じられなかった。読み手の私が、本という「Webメディア」の特性に慣れてしまっているのかもしれません。紙の本のように「文字しかないメディア」は、よほど書き手の思考体系が深くないと残らないんだろうな~。単なる知識伝達や事実の確認だけだと消えていくんだろうなぁ~。と、つくづく感じる。2013/10/08
ひろき@巨人の肩
69
堀江さんと大前研一さんの対談を見て、堀江さんに興味を持った。彼が出演する討論番組を幾つか見て読書に臨んだからか、最近の彼の思想を補完する本のチョイスとレビューだったので、大きなサプライズはなかったが、本を推薦しながら自分の考えを伝える論理構成力はすごいと思う。理系の推薦本はぜひ読みたくなった。あと超絶人生本、ファザコン・マザコン本は、堀江さんの人間性が垣間見れて面白かった。こちらも読んでみたい。2015/10/20
カザリ
60
HONSとの出会い他にも参考図書等。人の読書が気になるということでめくってみました。。わかりやすい。本好きが好きな本というのは、たしかにある。私も理系の本が好きなので、堀江チョイスはなかなか楽しそうで、よい出会いがあったのでたくさんアマゾンで買いました笑2015/01/10