コミックエッセイ<br> 働きママン 小学校編 祝 ご入学!

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コミックエッセイ
働きママン 小学校編 祝 ご入学!

  • 著者名:おぐらなおみ
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2014/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840149952

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内容説明

一ノ瀬圭子、36歳。長男 太郎もピカピカの1年生に!下の子 ゆり(4歳)もずいぶん手がかからなくなったし、これでようやく仕事に精を出せ…・ない!?保育園より帰宅が早い小学校の生活サイクルは、延長保育に頼りきっていた働きママンにとって、復職以来最大のピンチ!これがあのうわさの「小学校1年生の壁」!?周囲の同志ママンたちに励まされながら、今日も頑張る働きママン!いよいよ怒涛の小学校編に突入です!

目次

第1章 フレッシュな季節(祝・小学校ご入学! はじめての保護者会 ほか)
第2章 それぞれの季節(習い事も始まった! 働きパパン、健二です ほか)
第3章 踏ん張る季節(ピンチ、太郎が登校拒否!?(前半戦)
本城、新たな決意 ほか)
第4章 シビアな季節~雪解けの春(帰れないパパン 結婚10年目、夫婦の在り方 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どあら

16
働くお母さんは大変です。応援したくなる!!2016/11/12

ベルガモット

15
「祝!ご入学」だけど働く母には「壁」がある子供の小学校生活。もう、あまりにあるあるすぎて、大笑いの大泣き。主人公の他にも、2人目不妊治療中のママンやシングルかつ介護までしているカイゴモママンなども登場し、何のために働いてるのか・このままでいいのか、後ろめたさを感じながらも壁を突破すべく前に進む姿が眩しい。大崎部長やヤ○ルトさんのような先輩が身近にいたらなあと思った。続きが気になる部分もあるのでぜひ続編を出して欲しい!「必死だった記憶って自分を裏切らないわよ」2014/05/07

きつねこ

14
図書館でさりげに手に取り、そのまま座り読み。3人の子ども達も今は一番下が高校生になりましたか、保育園、小学校低学年の頃を思い出して懐かしくなりました。朝のバタバタやお迎え、病気、学校からの電話、学童、保護者会など行事や夫との役割の折り合いなど、実感こもった漫画だと思います。大変だけどかけがえのない時期ですよね。私は働いていましたが、回りの協力なくては働き続ける事はできなかったと思います。子どもさんが小さいママさんパパさんたち、がんばれ~!2014/08/24

アキナ

11
保育園は楽だった!小学生はこんなに大変!という漫画です。夫の理解と頑張りが全然ないので、そりゃ大変だよなと思います。そして夫を居ないものと扱って、一人でしんどくても頑張ってたらいつまで経っても事態は良くならない、だってなんとか出来ちゃってるんだもん。子供のSOSだけにはちゃんと気付いて真剣に向き合ってほしい。学童を嫌がった件が根本的な解決になってない……。2016/04/06

えがお

10
ちょうど、下の双子が今年小学校入学なのでタイムリー。ほんと、学童保育って保育園延長お世話なってた組にはキビシイ(*_*)。習い事、幼稚園ママたちとの遭遇・・・共感(笑)!だけど 一番感銘受けたのは、巻末もう大きくなられた著者娘さんが「このシリーズ楽しみなんだよね。新刊出たら教えて」と言ってくれたという件。ジーン…私も子ども達に、今は寂しい思いさせても、必ず大きくなったら親が必死だった事、親自身も自己実現していることの大切さが伝わると信じて今突っ走っているので。働きママン達、ガンバロー(*≧∀≦*)2014/07/27

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