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内容説明
ある日突然、路上の易者にスカウトされ、翌週から占い師としてのキャリアをスタートさせた著者によるコミックエッセイ。１０年間、のべ２０００名を無料で見た伝説の占い師です。読みながら、なんとなく手相の読み方もわかっちゃう占い講座も展開します。読めば元気になれる、新しいコミックエッセイの誕生です。■財運線・・・手相がしゃべる！？貯金ができない彼女■離婚線・・・ピンチ！？ イライラピリピリの奥様がやってきた！！■運命線・・・「大丈夫！気にしない」運命を切り開くタイの女の子■結婚線・・・何歳になっても結婚できる！８０歳の花嫁■向上線・・・夢に向かってあきらめない！ 私のやる気よ出て来い！！■覇王線・・・イヴに現れた最強の金運を持つ女！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
18
同作者の「残念な手相」でちょっと気になり、手に取ってみました。あれ？「残念な手相」では35歳以降のこれからを見るのが左手、元々のものは右手だと書いてあったと思うのですが、こちらは、左手は内向的な部分で女性的、右手は外交的な部分で男性的とある。結局、占いでは両方見られてるとか。あれ？直感で感じた事を話する作者さん、そういう感覚のない私には人の話に寄り添う事ができる方、という印象。共感してくれる人ってすごく素敵な存在だけど、本人はしんどいだろうなーと思いました。心が強くないと出来ないよなぁ。2020/02/03
メープル
15
面白かった。占い師にスカウトされちゃうなんて。手相も面白かった。手相って変わるんですね。おじいの存在もとても気になりました。2023/03/14
みかん@道北民
10
いきなり手相占いのおじぃに声をかけられ「手相見てｖ」と言われてみたらなんか浮かんできてできちゃった！という。そこから占い師をはじめることになるのですが、直感が働く卯野さんも凄いなと思いますが、それを見抜くおじぃも凄い。目の前の人を元気づけようと頑張る卯野さんを見ているとこちらもなんだか頑張らなくてはと思ってきます。いいなぁ。私も見て欲しい。この本を参考に自分の手相を見てみると薄いわ、乱れてるわ…。財運線なんてみる影もないよ！（笑）自分で書いちゃえと思った瞬間でした。しかし手相って当たるのか…！ 2014/03/11
椿
6
初めての漫画家さん。道を歩いていて占い師にスカウトされるなんて面白いな〜ドラマみたい。手相は、テレビでやってるな〜って時に見るくらいで、ほとんど知らないので楽しかったよ。占い師さんに占ってもらったことなんてないなぁ。年に２回、前半と後半の運勢を聞きに来る人が多いらしい。そんなに、みんな占いに行くのか〜。2014/12/21
うさっぴ
6
コミックエッセイ。おじいの正体が非常に気になる！卯野さんは手相を見ていると頭の中に色々なキーワードが浮かんでくるそうで、すごいなと思った。占い師さんに私も見てもらいたくなっちゃいました。2014/08/27
