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内容説明
話題の異「食」コミック、遂に単行本化！…どこからともなく現れて、ただひたすらに「食べる」ダケ。名前も年齢も職業も、すべてがナゾな彼女。今宵は誰と食卓を囲む！？上気する頬！下がる目尻！とろける口元…さあ、キュートな食欲の女神、その最高の食べっぷりを召し上がれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
47
タイトルに偽りナシ。タイトル通り、徹頭徹尾、食べるだけ。そこにはスストーリーさえ存在しない。”よく食べる女性は魅力的”なんて意見はよくあるけれど、それにしたってこの一貫ぶりは凄い。台詞もほとんどないので、まるで食事の妖精かなにかである。二話に一度栄養指導室のようなコーナーがあり、食生活について毎回「このままじゃ生活習慣病一直線」と突っ込みが入るが最早食事が栄養摂取ではなく快楽そのものになっていて毎回意味がなくなっているのが楽しい。栄養うんぬん以前にほとんど劇中では野菜食べてないじゃん！2013/11/14
exsoy
41
ホントに食べるだけだった…材料買うのから作るのから何まで人任せ…何者!?2015/03/07
芽
34
まさに題名通り。嵐のようにきて、嵐のように去って行く。ちょい大人向けかなー2014/04/25
こばまり
27
官能の食事シーン。モーレツにお腹がすきました。2014/12/28
若冲
24
知らない人にご飯を恵んでもらうことを常とする、あの女。猫の解説もいい。ただ食べるのが官能的にみえるのがあまり好みではないんだけど。知らない人から食べ物を恵んでもらった事、考えてみたら結構楽しかった話に結びついてる。祭りや河原のBBQ、花見の席でのお隣さんからのお振る舞い、うむ、もらい飯も悪くはない。いや、飯だけのつながりの飯とももいいんじゃないか？2014/03/18
