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内容説明
剣道家の両親の下に誕生した夏木六三四(むさし)は、生まれながらの剣道小僧。六三四という名前は、現代の剣豪になれと、両親から願いをこめて命名されたもの。岩手山に見守られる街・盛岡を舞台に日々、剣道に明け暮れる。その中で出会う仲間・ライバルたち…。超熱血剣道巨編!!待望の第1巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
20
「お前の名前は六三四!6時34分に生まれたからじゃー!」「え、ちょ」2012/07/12
nakmas
10
ピッコマで。 六三四の闘争心に学ぼう。 根性論でなく、でも本気さと覚悟、熱意は何にでも大事。2018/10/16
へーた
10
お父さんが両津にしか見えない!2017/03/29
洪七公
3
既読本1990/01/28
出世八五郎
3
全16巻分。手に届かなかった作品を社会人になり大人買い。少年が生まれてから成人するまでの成長と軌跡を描いた作品ですが、現代このような描き方というのはありえるのでしょうか?今だと印象として、即売れるような作品しか許されないのでは・・・が本作は赤ちゃんの時からなので、昔は良い時代だったのかなと妄想します。野生児ムサシとお坊ちゃまな東堂修羅(?)の友情と対照的な性格が心地良く、また、方言などが心地良かった。尼のない時代、無名の古本屋で買ったとき、レジの兄ちゃんが『懐かしいなぁ~』と驚いてたのを思い出す。